2018年9月にマイナーチェンジした!新しいシエンタの中で2列シートが登場しました。その名も*FUNBASE*3列目のシートがなくなった分、車内空間も広くなり、色々はシーンで活躍するに違いない。
この記事に書かれてる内容
シエンタ FUNBASE 荷室

マイナーチェンジ後から、登場した”2列シート・FUNBASE” 後席スペースを最大限に活用した大空間ラゲージが特徴的。荷室のスペースはどれくらいなのか?紹介していきます。


ローデッキ状態
荷室の高さに余裕が生まれ、より背丈の高い荷物の積載が可能になります。床が低い分、高さのあるものでも、積載できそうです。
たとえば、自転車とか! こんな感じです。

自転車を積み込めるぐらいに、スペースがあるんです。大体のイメージが分かると思います。奥行もあるんでたくさん荷物が積み込めます。ハイデッキ状態にするとフラットになるので、平らな荷物をきれいに積載できます。
ハイデッキ状態はこんな感じです!

ヘッドレストを一番下まで下げ、シートを最後方へスライドさせた後、肩口のレバーを引き、背もたれを倒すことでシートが格納。後席にフラットな大空間スペースが出現します。


シエンタ FANBASE 車中泊
シエンタで車中泊と思うかもしれませんが、これがまた出来るんです!大人2人なら全然大丈夫ですよ。
ホンダのフリードプラスとタイプ的には似ていますね。車のお好みで選びましょう。
フリードプラスで車中泊をしよう 寸法、段差、グッズ、改造、感想まで順番に説明
フラットラゲージモードにすれば荷室長は2,065mmあるので、足を伸ばして寝ることが可能です。そのまま敷布団を敷いて寝るのもいいし、フリードプラスで説明したように、お風呂マットを敷いて凸凹を無くして布団を敷くのもいけます。
家族旅行に車で行くときにパパが運転しながら、後ろでママと子供寝たりすることができるんです。

こんな感じのお風呂マット
後、少し仮眠したいときや1人で釣りやサーフィンに行ったときに、簡単に寝るには寝袋で寝る方法もありますね。結構便利なんですよ寝袋は一つ車に積んでおいてもいいと思いますよ。ラゲージスペースの床下に大容量の収納BOXを設定。濡れたものや汚れた荷物などの収納に役立ちます。
大型デッキアンダートレイ
- [FUNBASE G、FUNBASE Xに標準装備]
- 写真はFUNBASE G(ガソリン車)。
- スペアタイヤ装着車は形状が異なります。


シエンタ FUNBASE アイテム

シエンタFUNBASEの純正用品でラゲージユーティリティセットというものがあり。色々な便利なアイテムがセットになっているものがあるんです。
ラゲージユーティリティセットセット
消費税込みで54,000円

ユーティリティフック
2個で3,780円。ホールに取り付けるフック。システムバーやネットなどをとりつけるための基本パーツです。
システムバー 単品なら消費税込みで5,940円。荷室を仕切って固定できます。耐荷重:5kg

ラゲージマルチネット
荷崩れ防止や荷物の固定ができる。単品で8,640円
ラゲージアッパーボード
単品で12,960円。荷室を上下に仕切ることで、荷物の出し入れがスムーズにできる。軽量で脱着も簡単です。耐荷重:5kg

ラゲージアッパーボックス
単品で12,960円。荷室に最適なファブリック製の収納ボックスです。

ラゲージユーティリティセット・54000円
ユーティリティフック(4個)
システムバー(2本)
ラゲージマルチネット
ラゲージアッパーボード
ラゲージアッパーボックス
このセットはいいですね!フックにはバッグとか、掛けられたりして便利ですね。ネット、システムバーで荷物の固定もできるし、ボードとボックスがあれば荷室を上下に分けて、小物類を収納できる優れものですね。