私もフリードを買う前はシエンタとどちらにしようかすごく迷いました。

今回はそのシエンタの購入を検討してる方がこの記事でどのモデルを選んだ方がいいかそして価格や総額を知ってもらい、さらに出来るだけ値引きして安く変える方法を参考にしてほしいなと思います。
この記事に書かれてる内容
シエンタの新型はカッコよい! 2018年8月にはマイナーチェンジ予定!!
2003年に登場したトヨタのシエンタ


マイナーチェンジがあっても基本的な形は変わらず少しづつかっこよくなっていってたかなという印象でしたね。
そしてそのシエンタが2015年に12年ぶりに、フルモデルチェンジされてさらにかっこよくなりました。
引用:https://toyota.jp/sienta/
最近は街中でもこちらのタイプの方がよく見かける気がします。
さらに情報によると2018年の8月にマイナーチェンジが予定されているようです。
フロントマスク部分とかリア部分は前期型とはちょっと違う感じになるでしょう。
安全性能の面でも向上しているみたいです。
シエンタ新型の実質燃費はどれくらい?
シエンタ 1.5Gのカタログ燃費は20.2km/Lです。
カタログ燃費の達成率は66.8%となっており、カタログ燃費から見ると平均的な実燃費となっています。
渋滞を含んだ市街地での燃費は12km/L前後まで落ちますが、流れの良いバイパスや幹線道路では14~18km/Lまで実燃費が伸びます。
高速道路では、16~19km/Lまで出るケースがあります。
時速90キロ平均で走れば、19km/L前後まで実燃費が伸びるようですね。
この燃費計算はトヨタの営業マンに聞いた数字ですが、たしかにまあこれくらいじゃないかなと思います。
4WDの場合、カタログ燃費は15,4km/Lです。やはり4WDは燃費が悪いですね、普通なら全然燃費はいいんですけどね。
シエンタの中では一番悪いかな。
ハイブリッド車で、カタログ燃費は27,2m/Lです。
普通の街乗りでも、20km/L以上は伸びると思います。高速走行なら25km/Lは行くんじゃないかな。
新型シエンタの車両価格をグレード別に紹介。
2018年、11月に追記!
マイナーチェンジ前から、マイナーチェンジ後になってどこが変わったのか簡単に説明すると。
3列シート車のハイブリッド車はFFだけで7人乗りとなっています。
3列シート車のガソリン車はFFが7人乗り、4WD 6人乗りとなっています。
2列シート車は5人乗りで(FANBASE)という名前で2グレードあり、ハイブリッド・ガソリンともにFFのみ。
マイナーチェンジ前の特別仕様「G uero」が常設グレードとなっている



3列シート、6人乗り・7人乗り新車価格
ハイブリッド・G C Cuero | FF・7人乗り | 253万円 |
ハイブリッド・G | FF・7人乗り | 238万円 |
ハイブリッド・X | FF・7人乗り | 223万円 |
G Cuero | FF・7人乗り | 217万円 |
G Cuero | 4WD・6人乗り | 231万円 |
G | FF・7人乗り | 202万円 |
G | 4WD・6人乗 | 216万円 |
X | FF・7人乗 | 182万円 |
X | 4WD・6人乗 | 196万円 |
2列シート、5人乗り新車価格<
ハイブリッド・FUNBASE G | FF | 234万円 |
ハイブリッド・FUNBASE X | FF | 219万円 |
FANBASE G | FF | 198万円 |
FANBASE X | FF | 178万円 |
FANBASE 5人乗り 2列シート車には4WDの設定がないんです。
ライバル車のフリードにはフリードプラスという2列シート車は販売されているので、対抗したのかな!
ここからは、マイナーチェンジ前のグレード説明です。
新型シエンタは簡単に分けると3つですね。
1500CCのXとG、1500CCの(4WD)XとG、1500CCのハイブリッドのXとGです。
細かく分けてみると。
- X(Vパッケージ)
- X
- G
- X(ハイブリッド)
- G(ハイブリッド)
車両本体価格は(税込)価格です。
上記の順番で
1500CC
X(Vパッケージ):7人乗りのみ、1,689,709円(税込)
X:1,816,363円。
G:1,980,327円。(6人乗り、7人乗り)同じ価格。
4WD
4WDになると少し価格はあがります。
X(Vパッケージ):1,831,091円。
X:1,957,745円。
G:2,121,709円。
4WDは6人乗りのみです、7人乗りはないです。
ハイブリッドタイプ
ハイブリッドはもちろん一番価格が高いです。
X・2,226,763円。
G・2,329,855円
(6人乗り、7人乗り)同じ価格。
特別仕様車のCueroの価格は?
あとは、特別仕様車のCueroがあるんです、トヨタの営業マンに話を聞いたところ、この特別仕様車のCueroが一番売れているらしいです。
価格は、
1500CCガソリンで2,116,327円。
1500CCガソリンの4WDで2,257,709円。
1500CCハイブリッドで2.465.855円。
特別仕様車のCueroとXとGの違いは、内装です。特別仕様車のCueroは始めから、LEDランプパッケージという特別装備がついています。
bi-beam LEDヘッドライト「ハイ・ロービーム」(オートレベリング機能+LEDクリアランスランプ)
フロントフォグランプ(ハロゲン)
リアコンビネーションランプ(LEDランプパッケージ専用)
コンライト(ライト自動点灯+消灯システム)
あと、シート表皮をはじめ、上質感を追求した空間にオレンジステッチが入っている。
引用:https://toyota.jp
シート表皮(専用ファブリック&合成皮革+オレンジステッチ)フロントシート、セカンドシート
車両価格とオプションの総額は?
大体みんなが多く付けているオプションで計算してみると
SRSサイドエアバッグ(運転席+助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(フロント・セカンド・サードシート)=¥48,600
ナビレディパッケージ(ステアリングオーディオスイッチ+バックカメラ)=¥29,160
エントリーナビ[ナビレディパッケージ用]=¥96,120
ETC ビルトインタイプ=<ベーシックタイプ>=¥10,800
サイドバイザー(RVワイド)=¥27,000
フロアマット(ベーシックタイプ)=¥31,320
合計=¥243,00
この24万に車両価格をプラスし、新車費用をプラスした金額が総額になります。
車体198万円
オプション[ナビ込み]24万円
自動車税34,500円
自動車取得税49,500円
自動車取得税減税-9,900円
自動車重量税22,500円
自動車重量税減税、ー5,700円
自賠責保険料36,780円
リサイクル料金10,360円
販売諸費用(代行料・消費税等)65,000円
総額:2,423,040円
2018年8月まで待つのは何故か?
それは今年(2018年8月)にマイナーチェンジするからです。
トヨタの営業マンに聞いたところ、夏頃にマイナーチェンジするらしい、一応予定。
発表したのでほぼ変わるでしょう。
シエンタが新型になってから一回も変わってないので、もうそろそろかなと思ってました。
前期型から後期型に変わる!
マイナーチェンジの時は、値引きのチャンスなんです。
後期型が出たときに、前期型の大幅な値下げが期待できるでしょう。
多くの人は後期型を選び買うらしいですが、べつに前期でも後期でも、どちらでもいい方、値引きのほうを重視する人にはチャンスと思います。
マイナーチェンジの時どれくらいの値引きがあるか?
ハッキリしたことは分からないが、今現在の値引きより、多く値引きしてくれるでしょう。
相場は20〜25万ぐらいなので、それ以上で、オプションで付けた部品代、車の初期費用ぐらいは、マイナスに出来ると思います。
2018年、5月のシエンタの値引きはの相場は?

2018年5月の新型シエンタの値引き相場はズバリ!
25万前後なら合格点ですね、これから夏に向けて徐々に上がるでしょう。
もちろんグレードやオプションによっても差が出ますし、値引きが目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスをつけてもらうなどをしてもらいましょう。
以前は特別仕様車(Cuero)はなかなか値引きは難しかったんですが、今は全グレード同じぐらい値引きが可能です。
25万引いてもらえれば、文句なしです。
トヨタの営業マンは始めは、12万~15万ぐらいで提示してくると思うので、ここで納得してはいけません。
もう少し頑張ってみましょう。
シエンタは、ネッツ店、カローラ店、トヨペット店、トヨタ店。全トヨタに置いてあるので、いろんなトヨタで見積もりをとって、一番安いトヨタで買うのもいいかもです。
中でもネッツ店とカローラ店は値引きが大きくなる傾向があるようです。
値引きの限界は!?
値引きの相場は20万~22万ぐらいで、25万いけば合格ラインです。限界は30万でしょう。限界まで値引きしてもらうには条件があって、新古車や展示車を購入した場合や、販売店の月のノルマがあと一台の場合だった。
この場合はタイミングが必要になってきます。
トヨタの営業マンに電話して聞くのもいいかもしれません。
教えてくれるかは微妙ですけど。
シエンタ新型を新古車や展示車で買うよりさらに値引きする方法
![65df632bae74265c909bf3b0990b1198_t[1]](https://www.meeher.net/wp/wp-content/uploads/2018/05/65df632bae74265c909bf3b0990b1198_t1-300x225.jpg)
シエンタの全グレードは同じぐらい値引きは可能みたいです。
シエンタは全トヨタに置いてるため、いろいろなトヨタで見積もりをしよう。
値引きの相場は20万~ぐらい。25万いけば合格ライン、限界は30万!新古車や展示車車や販売店の月のノルマがあと一台のときに、タイミングよく買えたとき。
2018年、夏頃にマイナーチェンジする予定なので、その前に買うと今の(2018、5月)相場より高く値引きしてくれる。
間違いない!マイナーチェンジの前にシエンタの在庫を増やすとも、言っていました。